ランディゴ
インド洋の西側のマダガスカル島の東に浮かぶ小さな島、レユニオンは、住民の多くがクレオールというフランスの海外県だ。その島から登場した注目すべき新しいグループが、ランディゴという打楽器アンサンブル。1983年生まれのボーカリスト、作曲家のオリヴィエ・アラストが、1999年に仲間と結成した。レユニオンにはマロヤと呼ばれる伝統音楽があり、彼等はそれをベースにアップデートした今のサウンドを聞かせる。西アフリカの民俗打楽器も使い、島の伝統的パーカッション(驚異の低音系打楽器!)と歌による斬新なグルーヴがうねるうねる!日本デビューとなる最新アルバム『マロヤ・パワー』を携え、フジロック出演後に、急遽、渋谷で単独ライブを敢行。夏の夜は、ピーター・バラカン氏も絶賛するランディゴ(薬草の名前から命名)のリズムを体感して、リフレッシュ!


「レユニオン島の原始的なファンクは滅多に大手メディアで取り上げられない音楽ですが、一度富山県の田舎で開催されるフェスティヴァル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」に出かけたとき、この「マロヤ」という音楽と予定もしない「未知との遭遇」をしました。そのバンドに正直言ってぶっ飛びました! ランディゴのこのCDを聴いてあのときの様子が鮮明に甦ってきました。騙されたと思って絶対にライヴを観てください。すごいんだから....」(ピーター・バラカン)
出演:ランディゴ
インド洋の小さな島レユニオンから登場した、エレクトロなビートをも凌駕する、スーパーなパーカッション・グルーヴ! 島の伝統音楽マロヤをアップデートした彼らのリズムと歌は、聴く人の心を巻き込んでウネリ続ける。フェラ・クティがアイドルと公言するオリヴィエだけに、ランディゴの音楽からはアフロ・ビートの香りも漂う。「マロヤは生き方なんだ」「マロヤはいつだって自由さ」というオリヴィエの言葉が、そのまま音楽になったかのようなランディゴの音楽は聞く人の心を揺さぶり続けるはずだ。そしてもし機会があれば、是非、ライヴを体験してください!
(公式サイトより)
SARAVAH東京日程終了
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エリア | 渋谷 |
住所 | 渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1 [ 地図を表示 ] |
アクセス | 渋谷駅より徒歩7分 |
電話番号 | 03-6427-8886 |
会場ホームページ | http://www.saravah.jp/tokyo/ |
日程 | 2012年7月29日 |
時間 | 18:00 open 19:00 start |
料金 | Adv. 3,500円(1drink付) Door. 4,000円(1drink付) |
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