卓越したリズム感と圧倒的なテクニックでジャズ、ラテン、クラシック、フラメンコ等、ジャンルを超えて活動。今春、チューチョ・ヴァルデスとのピアノ・デュオでクラブを熱狂の渦に巻き込んだミシェル・カミロがこの秋、ビッグ・バンドによる日本初公演を開催することになった。母国のドミニカ共和国で“神童”として名を馳せた後、’79年に渡米。'88年にメジャー･デビューを果たし、ラテン・グラミー賞、グラミー賞、エミー賞を始めとする数多くの栄誉に輝きながら、常に時代の一歩先をゆき続けている。そんなカミロが、ビッグ・バンドと共に、どんな演奏を繰り広げるのか。あらゆる予想を超えた、必見必聴のステージになることだけは間違いない。

Member:
Michel Camilo(p)
ミシェル・カミロ（ピアノ）
Anthony Jackson(b)
アンソニー・ジャクソン（ベース）
Cliff Almond(ds)
クリフ・アーモンド（ドラムス）
Guarionex Aquino(per)
ワリオネクス・アクィーノ（パーカッション）
Lew Soloff(tp)
ルー・ソロフ（トランペット）
Michael Philip Mossman(tp)
マイケル・フィリップ・モスマン（トランペット）
John Walsh(tp)
ジョン・ウォルシュ（トランペット）
Tanya Darby(tp)
ターニャ・ダービー（トランペット）
Dave Bargeron(tb)
デイヴ・バージェロン（トロンボーン）
Conrad Herwig(tb)
コンラッド・ハーウィグ（トロンボーン）
Art Baron(tb)
アート・バロン（トロンボーン）
Dave Taylor(tb)
デイヴ・テイラー（トロンボーン）
Chris Hunter(sax)
クリス・ハンター（サックス）
Bob Franceschini(sax,fl)
ボブ・フランチェスチーニ（サックス、フルート）
Antonio Hart(sax,fl)
アントニオ・ハート（サックス、フルート）
Ralph Bowen(sax,fl)
ラルフ・ボーウェン（サックス、フルート）
Gary Smulyan(sax)
ゲイリー・スマリアン（サックス）