スアール・アグン
竹からこんな音が出るの? インドネシア、バリ島の巨大竹製ガムランのアンサンブル「ジェゴグ」が、この夏も鳴り響く! ガムランとは様々な打楽器による器楽合奏のこと。ジェゴグとは竹製打楽器の名前で、アンサンブルの名称でもある。1982年創設のスアール・アグン芸術団は、バリ島の代表的ジェゴグとして世界的に著名、1991年の初来日以来日本でもお馴染みだ。地面から湧き出すジェゴグの野性的な/優雅な奥深い音色は聞く者を包み込む。また、ジョゲット・ブンブンと呼ばれる女性ダンサーの舞いはとても美しい。まだジェゴグを未体験なら、これは必聴必見!


バリ島に伝わる竹製ガムラン
“ジェゴグ”
優しくそして力強く響くその演奏と、優雅に舞うバリ舞踊で美しいバリ文化を伝えます。その演奏が始まる時、コンサート会場はあの神秘に満ちたバリの大地と空気に繋がっていきます。
バリの大地を奏でるジェゴグ、
スアール・アグンの尽きせぬ魅力
竹製ガムラン、ジェゴグの音色は深くやさしい。その音はただ耳から聞こえるだけでなく、まるで大地に包み込まれるように体全体に響いてくる。心地よい軽快なリズムと、深く響くその音色は、カラダを踊らせ、心に深く染み入ってくる。
ジェゴグはダイナミックな野性味も持ち合わせている。それは“ムバルン”と言われる公演のハイライトで発揮される。楽団が二手にわかれて激しくジェゴグを叩きあうその時、獣が雄叫びをあげるかのように竹が鳴り響き、その響きによって生まれる音の“うねり”で、時には演奏者がトランス状態に入ってしまうこともある。
一方、陽気で弾むような演奏に合わせて女性ダンサーが歓喜の踊りを舞う“ジョゲット・ブンブン”は、幸せに人をいざなう。
優しい竹の響きと、美しい舞いも、スアール・アグンの尽きせぬ魅力のひとつである。
ジェゴグは、神々の棲む島バリ島が生んだ「生き物」の音がする楽器。
その演奏が始まる時、コンサート会場はあの神秘に満ちたバリの大地と空気に繋がっていく。
主催・協賛・後援等
主催:カンバセーション
後援:インドネシア共和国大使館
企画制作:カンバセーション
ゆうぽうと簡易保険ホール日程終了
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エリア | その他23区内 |
住所 | 東京都品川区西五反田8-4-13 |
アクセス | 東急池上線大崎広小路駅より徒歩1分 |
電話番号 | 03-3494-1840 |
日程 | 2010年8月7日 |
時間 | OPEN:16:30 / START:17:00 |
料金 | S席¥5,500 A席¥4,500 |
<チケット販売情報>
主要プレイガイド:
ローソンチケット・ドットコム 【Lコード:36806】
チケットぴあ Pコード予約(音声自動応答) 全国共通:0570-02-9966 / @ぴあプレミアムメンバーズ専用:0570-02-9944
【Pコード:106-457】
チケットぴあ 音声認識/オペレーター予約:オールジャンル 0570-02-9999(音声認識:10:00~23:30/オペレーター対応:10:00~18:00)
【Pコード:106-457】
ローソンチケット 0570-000-777(音声案内:24時間受付/オペレーター対応:10:00~20:00) 【Lコード:36806】
CNプレイガイド 0570-08-9999
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