シリアスだがユーモラス。チンピラだが癒し系。
ボサノヴァみたいでブルースで、
島唄っぽいけど、どこかアフリカ。
意表を突いた言葉遊びと、
隠しきれないロマンティック。
愉快な仲間たちとともに、
はじけます、
うたいます！

アルバム『声とギター』のリリースを記念したライブツアー。大阪、名古屋、静岡での公演もあり。

『声とギター』港 大尋
OOZE-0088／定価2625円
プロデュース：港大尋+三橋圭介　
発売元：水牛
製作：サイアムオイコス

ボサノヴァを基調としたアコースティックサウンド、そして豊穣なリズム。タンガタ・マヌ（鳥人）の歌声、新しい弾き語りのかたち。

2004年頃から開始していた、港大尋のボサノヴァ＋日本語による弾き語りプロジェクトが、ついにCDアルバムとして発売されることになりました。12曲中、10曲までがオリジナル他、永六輔／中村八大の「遠くへ行きたい」をボサノバ風にアレンジするなど、カヴァーにも挑戦。

１. still life 4’01 　
２. 春の匂い 4’22　　　
３. もしも 3’23　　
４. ためいきいくつ 4’15
５. 遠くへ行きたい 3’36 詞／永六輔　曲／中村八大
６. 動物園 2’58 詞／佐藤信　曲／林光
７. 声の重力を測るとすれば 3’12
８. 友よ、どこにいるか　 2’52　　　
９. ギター　　3’32
10. 恐るべき子供たち　　4’37　　　
11. なぞなぞサルサ 4’57　　
12. 日付と記憶　　3’13
（５、６曲目以外はすべて港大尋作詞/作曲）

パーソネル　港大尋（ギター＆ヴォーカル、ジャンベ、ソプラノサックス）、澤和幸（ギター）
ゲストミュージシャン：SHANTI（ヴォーカル）、TEER（ワイゼンボーン）