エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラ
1954年の旧ユーゴ、現在のボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ生まれの世界的な映画監督がギター奏者として参加しているバンドが突如の初来日。80年代初め、歌手のドクトル・ネレ・カライリチが結成したパンクバンドが前身で、エミールは86年にカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した後に加入。その後、内戦によってバンドは活動休止となるが、94年にセルビアの首都ベオグラードに拠点を移し再始動。ジプシー音楽、バルカン伝統音楽を中心にしたミクスチャーロックで、欧州、中南米など世界各地を熱狂させている。1夜限りのライブを体験せよ。


「アンダーグラウンド」、「黒猫・白猫」などで世界3大映画祭を制した稀有な映画監督エミール・クストリッツァ率いるノー・スモーキング・オーケストラ。
世界90カ国が熱狂! 奇跡的な大成功を収めた彼らが、遂に初来日する。
これが《ウンザ・ウンザ・ミュージック》だ!
「アンダーグラウンド」や「黒猫・白猫」などで映画界に衝撃をあたえ、世界3大映画祭を制した天才映画監督「エミール・クストリッツァ」率いる「ノー・スモーキング・オーケストラ」。旧ユーゴスラビアの共産主義に異論を唱え、警察の検閲などを受けながらも、体制に埋没することなく活動を続けてきた。今では彼ら独自の音楽“Unza Unza(ウンザ ウンザ)ミュージック”を引っさげ、フランス、イタリア、ドイツといったヨーロッパで絶大な人気を誇り、世界90カ国、500公演以上のライブで奇跡的な大成功を収めている。“Unza Unza(ウンザ ウンザ)ミュージック”とはバンドのボーカリスト、ドクトル・ネレ・カライチによればバルカン諸国を発祥とし2/4拍子に凝縮された「レゲエ以降に生まれた最も重要な音楽」であり、独自のアップテンポの2ビートのせたジャズ、ラテン、スカ、ハードロック、そしてジプシーミュージック等をすべて飲み込んだミクスチャーロックサウンドだ。社会主義に拳を振り上げ、無秩序に広がり続けるグローバリゼーションに警鐘を鳴らす。彼らの熱狂のライブが遂に日本に初上陸する。
主催・協賛・後援等
主催:カンバセーション
後援:セルビア共和国大使館、J-WAVE
企画制作:カンバセーション
関連リンク
JCBホール日程終了
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エリア | その他23区内 |
住所 | 文京区後楽1丁目3-61 |
アクセス | JR水道橋駅 東口改札 徒歩1分/都営地下鉄三田線 水道橋駅 A2出口すぐ |
会場ホームページ | http://www.meetsport.jp/hall/ |
日程 | 2008年6月26日 |
時間 | OPEN:18:00 / START:19:00 |
料金 | ¥8,000(全席指定) |
<チケット販売情報>
チケット発売日:
2008年3月22日
主要プレイガイド:
ローソンチケット・ドットコム 【Lコード:72625】
チケットぴあ 音声認識/オペレーター予約:オールジャンル 0570-02-9999(音声認識:10:00~23:30/オペレーター対応:10:00~18:00)
【Pコード:284-868】
ローソンチケット 0570-000-777(音声案内:24時間受付/オペレーター対応:10:00~20:00) 【Lコード:72625】
CNプレイガイド 0570-08-9999
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